マンション リフォーム リノベーション

価格力・技術力・デザイン力

■「価格力」

今から15年前、1990年代の住宅リフォーム業界は市場の将来性を見込んで お膝元の建設業界はもとより、異業種や独立系の新規参入が相次ぎました。そこで繰り広げられたことは、住宅設備機器の交換や表層仕上げ材の張替といった、いわゆる「着せ替えリフォーム」がほとんどで、乱立したリフォーム会社が価格競争に鎬を削りながら競合していました。column_image002そして、経年数が30年を超える既存住宅のストックが加速度的に増加した現在では、安売り合戦に疲弊したリフォーム会社は淘汰されつつあります。

理由は?

価格を下げても「着せ替えリフォーム」が売れなくなったからです。新築の住宅戸数が激減したことで築年数の浅い住宅で発生する表層リフォームームの市場が減少しつつあることと、「着せ替えリフォーム」では実現できない経年劣化が進んだ住宅が抱える様々な課題を解決させるための問題解決型リフォームが必要となったからです。価格力だけでは「問題解決型のリフォーム」に取り組めないのです。

■「技術力」と「デザイン力」

リフォームの世界では「デザイン」が重視されます。一般的に、アイディアの斬新さや奇抜さ、色彩の刺激性や華美な演出、フォルムの美しさ、といった一面的で感覚的な良さがデザインだと思われがちです。column_image004しかし、前述の経緯からこんにちの主流となった「問題解決型リフォーム」における「デザイン」とは、私たちの住生活を長期的に、豊かに、安全で快適な暮らしを実現する、といった多面的で持続性の高い新しい領域で考える時代を向かえたと思います。新しい領域で取り組むデザインとは、つくり込みをしっかり行い、より高品質で、汎用性が高く、誰もが指針として活用できるものであるべきだと思います。

column_image008よいデザインを通じて中古住宅をクオリティの高い住宅に再生し、生活の質を向上させ、長い期間 生活を支える基盤を築くことがこれからの時代に求められるリフォーム会社の要件であり、その品質を担保するものが「技術力」になります。つまり、「技術力」と「デザイン力」はリフォーム会社に求められる資質の両輪といえます。

■これからの「デザイン力」

アトリエ系の設計士や、コーディネーターが突飛な発想と独善的な視点でデザインしたリフォームは衰退し、これからのリフォームは中古住宅を取り巻く様々な事業分野と協調しながら、近未来を視野に入れた生活者の視点でデザインする力を持ったデザイナーが活躍する時代になります。column_image010住まいを再生させるリフォームのデザイン力は、モノ造りの技術力と協調しながら混沌とした時代背景とともに進化し、資源循環型の社会に貢献するという重要な社会的使命を背負っています。

お気軽にお問い合わせください。 TEL 048-782-8231 受付時間 9:00~18:00 (水曜定休)

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