マンション リフォーム リノベーション

不動産業界+リフォーム業界の協業と問題点‐その1

■2010年5月に閣議決定された「日本の新経済成長戦略」

日本のリフォーム市場は不動産業界の中古流通市場と並んで2020年度までに倍増させる目標が設定されました。
リフォーム市場は日本の経済を成長させる数少ない市場として期待されている分野です。

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■なぜ、リフォーム・中古住宅流通なのか?

日本の既存住宅の総戸数は3年前の2008年時点で「5,759万戸」もあります。日本では人口が減少し、少子高齢化社会が同時に進行する時代を迎えることを思えば、新築住宅が減少していくことは明らかです。また、住宅の一次取得者世代の有望な消費者層として注目された団塊ジュニア世代は、社会がマイナス経済成長の時代へと変化したため、平均年収が減少し、高額な新築住宅の購買意欲が薄れていく状況となりました。35歳前後のポスト団塊ジュニア世代はさらに深刻で、就職氷河期の最中に何とか正社員になった人も、長引く不況で会社の業績が不振に陥り、年収が著しく減少。ボーナス払いを見越した住宅ローンを組んで購入した新築マンションの返済に支払いの当てがなくなり、何とか返済を続けようと高金利のお金に手を出した挙句に自己破産というケースも発生し始めました。このような社会情勢の中で今後新築住宅の市場規模が長期的に拡大することは期待できないことにやっと行政側も気づくこととなり、今後は既存ストックをリフォームして住生活の質を上げていこうということになりました。

■これまでの「リノベーション」

このところ、こういった社会情勢を素早くキャッチした一部の人たちが中古住宅を廉価で購入し、入居前に大掛かりなリフォームを行って理想の住まいを手に入れています。自分仕様を目指して、物件探しからリフォーム施工会社まで、すべてを自分で手配する。

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その膨大な手間と引き換えに「こだわりの」住宅を手に入れるといったケースです。最近よく耳にする「中古を買ってリノベーション」のスタイルです。一方で、「リノベーション」したいけれど、現実的なハードルが超えられずに断念している人、あるいは「リノベーション」自体を知らずにレディーメイドの中古マンションを購入している人たちも沢山います。

■これからの「リノベーション」

これまでは、不動産業界とリフォーム業界がそれぞれの立場だけでサービスの提供を行っていたため、皆さんは「家さがし」と「家づくり」のすべてを自分で行わざるを得ませんでした。これからは、中古住宅を購入してリノベーションをもっと手軽に、広範の人たちにリノベーションの恩恵が届くような、お手軽「ワンストップ・リノベ」のサービスが登場してきます。

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自分仕様の拘りを実現するために大きなエネルギーが必要であった「家さがし」「家づくり」の煩雑さを嫌い、リノベーションに「手軽さ」を求めていた人たちにこそ最適なサービスでもあります。が、、、、その一方で「簡単な分だけ拘りにくい」このサービスは、いわば「ナンチャッテリノベ」に過ぎないのではないでしょうか?

次回は「モノづくりの側」から提供する「ワンストップ・リノベーション」をご案内します。お楽しみに!

お気軽にお問い合わせください。 TEL 048-782-8231 受付時間 9:00~18:00 (水曜定休)

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